アップデート3)現在韓国型宇宙発射体の発射台はナロ宇宙センターで設置を完了し、成功的な打ち上げのために試運転を行っています。
アップデート2) 建昌産機は2019年12月11日韓国型発射体発射台(KSLV-II)関連すべての地上機械設備をナロ宇宙センターに納品いたしました。
アップデート1) 試験型発射台は2018年11月28日午後4時、ナロ宇宙センターから成功的に発射できました。
韓国型宇宙ロケットの発射台 - 当社は現在、韓国航空宇宙研究院で開発中の試験型/韓国型ロケット(KSLV-II)の発射台を、現代重工業から受注受け製作中です。
KSLV-I
ロケットが決められた航路の通りに正確に発射するため、発射台はロケットを発射の瞬間までしっかりと支えなければならず、ロケットの打ち上げ成功のためには発射台の役割が非常に重要です。そのため当社では韓国航空宇宙研究院、現代重工業と緊密に協議し韓国型ロケットの打ち上げ成功のために、精魂を注いで発射台を製作中です。
KSLV-II
発射台は零下200度の極低温に耐えることができる燃料供給装置と3000度の超高温発射炎に耐える発射パッドなどで構成され、高さ45m、幅11mです。2018年に試験型ロケットが発射予定で、韓国型ロケットは2021年に打ち上げ予定となっています。
※SOURCE OF PICTURE : 韓国航空宇宙研究院